概要

小学校の高学年頃からPCの授業が始まったのですが、
実は、学校に行きたくなくなるほど苦手意識が強い領域でした。

中学校に入って、初めて自宅にインターネットを引きました。
今となっては古いADSL接続でしたが、
Yahoo!のホームページが表示されたときの感動は今でも忘れません。

このことをきっかけとして、情報分野に興味を持ち、
個人所有のPCで学習を開始しました。

何も知識がない所から独学で開始したこともあり、
何を学ぶべきか、学ぶことで何が得られるのかに苦戦する日々が続きました。

高等学校で情報の授業を受け始めた頃から、
・ハードウェアにおける主要パーツの役割
・ソフトウェアの操作
・ネットワークの仕組み
等・・・
漠然とではありましたが、この頃から知ることの面白みを感じるようになりました。